13.小野川・川附川 (東石井1・2・3丁目)

●小野川は、昭和20年前後流路の付替工事がなされ、現在の形となった。

小野川左岸2丁目愛媛ハイツ辺り桜並木があり、春には見ごたえのある河川である。水の中には、鯉・鮒・鯰・が生息しており、暖かくなれば亀の甲羅干しも見られる。3月頃には、鴨の親子が川面を泳ぎ、ゴイサギや川鵜も見られる。


●川附川昭和40年頃よりの河川改修で現在の形となった。

孝田橋から下流小野川合流点迄は、東石井1丁目と天山町のリバーサポーターで、草刈、草花植樹、清掃等行い春は桜、菜種、初夏は紫陽花と目を楽しませてくれる。


●何れも、都市河川であり、豪雨の場合流量は急速に増加し河川の水位上昇は早く、注意が必要。

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